「ワカサギ釣り」誰よりもたくさん釣りたい人のためのテクニック

2021年11月18日

秋も深まり始めそろそろ冬の氷上ワカサギ釣りを意識し始めている人も多いのではないでしょうか。

釣って楽しい食べて美味しいワカサギですが、釣れる時と釣れない時の差が激しく初心者には少し難しく感じることの多い釣りかもしれません。

昨シーズン初めてワカサギ釣りに挑戦し中々釣れなくて悔しい思いをした人も多いのではないでしょうか。

そこで、昨シーズンあまり釣果が良くなかった人のためにワカサギ釣り爆釣のコツを書いてみようと思います。

ワカサギ爆釣のカギは場所選びがポイント

ワカサギ釣りはポイント選びが一番重要で、良いポイントに入ることさえできれば9割は釣果が約束されるといっても過言ではないでしょう。

特にシーズン中盤以降は産卵が終わった個体が散ってしまうので、今まで釣れていた場所が全く釣れなくなることも珍しくありません。

混雑している場所はあまり釣れないイメージかもしれませんが、人が集まる場所こそ釣れているということもあるので空きスペースを見つけたらそこで竿を出してみると良い釣果に恵まれるかもしれません。

「2021ワカサギ釣り」今年もサーモンファクトリー裏は安定の釣果

タナを合わせる

ワカサギの回遊する深さをタナといい、その時々の状況によって底付近から氷の直下まで一日の内に目まぐるしく変化します。

特に日中の明るい時間帯は底付近で多く釣れることが多いですが、早朝や夕方などは水面近くまで上がってくることも多いので食いが落ちてきたと思ったら餌を落とすタナを変えてみると良いでしょう。

電動リールは設定しておけば毎回同じタナに自動で仕掛けを落としてくれますが、手巻きタックルの場合は一度底まで落としてからリールを巻いた回数を覚えておくと毎回同じタナが探れます。

釣果に差をつける餌

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周りは釣れている状況でも自分の穴だけはイマイチアタリが少ないなんてことは、氷上ワカサギ釣りにはよくあることです。

そういう時でも実は穴の下にはたくさんのワカサギがいて餌を探して回遊していることが多いのですが、普段ワカサギが食べているのはプランクトンなどの微生物なので、ワカサギ釣りに使うサシを餌だとは認識していません。

基本、ワカサギ釣りの餌(サシ)はカットして体液が出るようにして使うものですが、ワカサギはこの体液の味や匂いに集まってきてサシを見つけるととりあえず一瞬口に入れようとしますがすぐに吐き出してしまいます。

その一瞬で合わせを入れて口に針を掛けるのが一般的なワカサギの釣り方なのですが、同じ餌を長時間使っていると体液が全部流出してしまいせっかく寄せたワカサギが離れていってしまうので、餌の交換は早め早めに行うと寄せたワカサギが散ってしまうことなくその場に留めておくことができます。

餌の種類ですが、最近は匂いの付いたものなど色んな工夫がされていますね。

今までの経験上、基本的にどんな餌でも釣果は変わらないので白サシで十分だと思っていますが、色んな餌を使ってみるのも楽しいですから好みで選んでみても良いと思います。

虫が苦手な方や小さな針に餌をつけるのが苦手な方は、人口餌やイカの刺身を米粒大にカットしたものなんかでも釣れるので試してみると良いかもしれません。

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一瞬のアタリを見逃さない

上記にも書きましたがワカサギが餌のサシを口に入れるのはほんの一瞬ですから、その一瞬で素早くアワセを入れないとワカサギは中々釣ることができません。

ですから、小さなアタリも見逃さない繊細な柔らかい竿を使うのがポイントなのですが、基本的にワカサギの竿は静止状態でしかアタリがわからないくらい繊細なものですから、竿を手持ちにしてアタリを取るのはかなり難しくなります。

竿が柔らかくなればなるほど手振れによる穂先の動きが大きくなりアタリを取るどころではなくなってしまいます。

ですから、手に持ったままどこかに固定できる状態でアタリを待つ方法が一般的です。

よく見かけるワカサギ用の斜めになっているテーブルは電動リールを使っている人にはおなじみの「叩き台」といって、竿をを置くための物ではなく手に持ったまま竿を静止状態にするための道具です。

叩き台は電動リール用に設計されているので手巻きのタックルでは使うのが難しいですが、手巻きのタックルの場合は竿立てを使って手持ちの状態でテーブルなどの上に置いて使うとうまくアタリが取れるでしょう。

釣ったらすぐに穴に仕掛けを落とす

ワカサギの魚体はとても美しく釣れると嬉しくてじっくり観察したくなるものですが、針から外してすぐに仕掛けを穴に落としましょう。

穴の下にはまだまだたくさんのワカサギがいますが、回遊魚なので餌の匂いがなくなると他へ移動していなくなってしまいます。

なので魚が釣れたらできるだけ早く仕掛けを穴に落としてワカサギをその場に留めておくのが爆釣のポイントです。

ちなみに、ワカサギを寄せるための撒き餌はウグイやフナなどの外道が寄ってきて肝心のワカサギが逃げてしまい逆効果になることもあるので基本的に使う必要はありませんし、管理されている釣り場など場所によっては巻き餌が禁止の所も多いので注意しましょう。

誘いをかける

ワカサギは動くものに大変興味を持ちます。

食いが立っている時は仕掛けを落とすだけで食ってくることも多いですが、仕掛けを落としてもアタリがない場合は誘いをかけるのが有効です。

誘いのかけ方は色々ありますが、ワカサギはゆっくり落ちてくる物に興味を示すことが多いですから、誘いの幅は針と針の間くらいの間隔を上下に揺すって誘い基本的に誘いは小さく優しく素早く行うのがポイントです。

誘っている間は餌が動いているのでワカサギは食いつくことができず周りに集まってきて食いつくタイミングを待っている状態になります。

その時に一瞬竿を静止して食いつけるタイミングを与えてやるとワカサギはたまらず食いついてきます。

その時間はほんの一瞬ですから、アタリが出たと同時に素早く小さい合わせを入れてあげるとうまく針がかりします。

静止してもアタリが出ない場合は再度同じように誘いながら静止してアタリを待つを繰り返します。

究極の爆釣テクニック「フカセ釣り」

ワカサギが餌のサシを啄むようなアタリで合わせを入れるか悩むような食い渋りの時などに効果を発揮する釣法です。

通常仕掛けについているオモリとは別に仕掛けの中間付近にガン玉を一つ打って誘います。

仕掛けを落とす役割は通常使用しているオモリで、誘いの強弱を調整するのがガン玉の役割です。

仕掛けが着底したらさらに少しだけ仕掛けを送り込み、送り込んだ分を仕掛けの中央に付けたガン玉の重さだけでテンションが掛かっている状態にすることで、通常のオモリでは違和感を感じて嫌がるワカサギも釣ることができます。

食い渋りには色々な条件がありますが、小さくてもアタリが出る状態であれば確実に口にかけられるので場合によってはかなり釣果に差が出る釣法です。

最初から軽いオモリを使ってフカセを行う釣法も有効ですが、5m以上の水深のある場所や川などで流れがある場合はオモリが着底するまでの時間が長くなったり仕掛けが流されてしまい他の仕掛けとオマツリしたりと手返しが悪くなるので、オモリを変えずに仕掛けにガン玉を打つ方法が有効になります。

また、ワカサギが底よりも浮いていてタナが浅い場合は、仕掛けの下に捨て糸をつけてその下にオモリをつけるとタナを上げた状態でフカセができるので、ワカサギが浮いているけど食わない場合は試してみると良いでしょう。

まとめ

ワカサギ釣りといっても中々奥が深く様々な釣法があります。

基本的には釣れている場所を探すことが釣果アップのポイントですが、時間帯や時期などによっては思うような釣果が得られない場合があります。

  • 感度の良い竿を使う
  • タナを合わせる
  • 仕掛けやオモリの工夫
  • 手返しを早くする

以上のことを意識して様々なパターンを試して経験していくことが爆釣への近道となります。

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釣り

Posted by dosankoebi