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自分もかつては渓流ベイトフィネス否定派でした「渓流ベイトフィネス歴三年のアングラーが渓流ベイトフィネスの利点を解説」

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渓流ベイトフィネスはスピニングをまともに使えない人たちがやる釣りですと、某村田基氏が仰ってます。

村田基氏は僕も好きなプロアングラーですが、元々自分がやらないジャンルや新しいメソッドに関しては、無関心というかどちらかといえば否定的な方です。

まず、ルアーという擬似餌を使った釣りって、魚を釣る事だけが最終目標ではく、どういう方法で魚を騙すというのが楽しい釣りだと思うんですよね。

ですが、釣り人たるもの、やはり釣果は悪いよりいいに越したことはないというのが、村田さんを含めた皆さんの本音だと思います。

村田氏は渓流ベイトフィネスを完全否定していますが、渓流ベイトフィネスとスピニングの違いなどを持論も交えて解説していきたいと思います。

渓流ベイトフィネスに興味があるけど、村田さんはこういってるからと迷ってるという方への参考になれば幸いです。

渓流ベイトフィネスへの村田氏の解説

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渓流ベイトフィネスはキャスト精度が高く狙ったポイントに容易にルアーを落とすことができる

渓流ベイトフィネスに対して否定的な意見を述べる動画の内容を解説していきます。

渓流ベイトフィネスはスピニングタックルの扱いが下手な人がやる釣り

村田氏の解説によると、渓流ベイトフィネスはスピニングタックルの扱いが下手な人がやる釣りだと仰っていますが、渓流でベイトタックルを使う釣りが始まった歴史はまだ浅く、何十年と渓流ルアーを楽しんできたアングラーは、皆スピニングタックルで長年渓流ルアーを楽しんできました。

しかし、何十年もスピニングタックルで釣りをしていて、障害物を避けてピンスポットに百発百中で入れられるような人でも、今ではベイトタックルに持ち替えて楽しんでいる人が増えていますし、その日の気分やフィールドの状況などで使い分ける人もいます。

ベイトとスピニングの物理的な時間差

ベイトタックルの最大の強みは手返しの速さですが、村田氏はスピニングタックルでも素早くキャストできるといっています。

ですが、スピニングリールのように片方の手の人差し指で糸を拾ってもう片方の手でベールを起こしてキャストに入る行程に比べて、ベイトタックルはクラッチ一つ押す片手だけの動作ですから、スピニングでスピードを限りなく早くすることはできてもルアーの回収後次のキャストに入るまでの時間は、物理的にベイトの方が早いということになります。

渓流でアップでキャストするとベイトでは巻きスピードが足りない

渓流ベイトフィネスは源流域の早い流れにも十分対応する

ベイトリールは巻きスピードが遅く、アップで投げると早い流れに追いつけないので使い物にならないと身振り手振りで解説していますが、ある程度渓流ルアーを楽しんでいる方はあんなに早く巻いたら魚はルアーに追い付けないと思うでしょう。

渓流魚は泳ぎがうまく動きの速い魚が多いですが、あれほどのスピードで巻いてトゥイッチングしたら魚は全く釣れないです。物には限度がありますし、アップでの釣りこそ巻きスピードの強弱やロッド操作を巧みに使ってルアーのスピードやアクションで食わせるものなので、スピニングでもベイトでも巻きスピードを重視する人はそれほど多くはありません。

スピニングリールとベイトフィネスリールの巻取り量の比較

ちなみに、ギア比の話をされていましたので、渓流ルアーで人気のストラディックC2000SHGやバンキッシュC2000SHGと渓流ベイトで人気のアルデバランBFSやカルカッタコンクエストBFSのギア比をそれぞれ比較してみました。

スピニング
  • ストラディックC2000SHG 81㎝
  • バンキッシュC2000SHG 81㎝

ベイト
  • 22アルデバランBFS HG 71㎝
  • 22アルデバランBFS XG 81㎝
  • カルカッタコンクエストBFS HG 68㎝

一回転あたりの巻取り量はどちらも大体70~80㎝程度で、カルカッタコンクエストBFSについては少し遅い68㎝です。

いつからメーカーがギア比にバリエーションを持たせるようになったかは定かではありませんが、昔は渓流ルアーフィッシングにおいて、リールのギア比はそれほど重要視されるものではなかったですし、ギアは進化していても渓流魚が進化して早い動きになったとかはありえませんから、渓流ルアーに巻きスピードが重要な要素の大部分を占めていることはないということを、ほとんどのアングラーが理解しているはずです。

渓流釣りの経験者こそベイトとスピニングのそれぞれの良さがわかる

村田氏は渓流ベイトフィネスを格好だけのミーハーな釣りだと思っているようで、渓流釣りをあまりしたことがない人はベイトフィネスといい、本格的にやり始めると圧倒的にスピニングが優れていると村田氏は仰っていますが、むしろ渓流ルアーの経験が長い人ほど両方使ってみることでお互いの利点がよくわかります。

ちなみに村田氏は主に管理釣り場や野池やダムのバスなど、止水域での釣りが主戦場で、渓流といっても海外の大河川の本流サーモンや北海道の湿原河川などでアメマスなどの大型のトラウトを狙う釣りが多く、個人的な意見で恐縮ですが小渓流などで小型のルアーを使った釣りに関しては精通していないと見えます。

渓流ベイトフィネスよりスピニングの方が優れている

村田氏は渓流ベイトフィネスよりもスピニングの方がキャストの面でも優れていると発信していますが、キャスト精度はタックルに関係なく鍛錬次第でどうにでもなるので、ベイトだろうがスピニングだろうが上手い人は上手いし下手な人は下手なもので、上手くなりたければどちらを使っても練習して上手くなります。

強いて言うならばどちらが優れているということではなく、狙ったところにルアーを落とすにはベイトの方が簡単で、スピニングに比べてベイトの方が上達が早く、渓流ルアーフィッシングに必要なキャストができるようになるまでの時間が短縮できるということです。

冒頭にも書きましたが、釣り人たるものやはり釣果は悪いよりいいに越したことはないですし、難しいか簡単かでいえば、コントロール精度を上げるのが簡単で上達スピードが速いベイトの方が圧倒的に有利な部分でもあります。

キャスティングを極めれば、遠投が効く分鋭い弾道でピンポイントの奥の奥へルアーを送り込むことができるスピニングの方が有利といえば有利ですが、飛距離よりもピンポイントへのキャストが重要な渓流釣りにおいて、キャストコントロールが容易なベイトが有利な部分も大いにありますから、一概にどちらが優れているという簡単な話でもありません。

この利点については両方を経験している人こそ理解できるベイトの良さでありスピニングの良さでもありますから、渓流でベイトはやらないと公言している村田氏が比較できるものではありません。

渓流ベイトフィネスは軽いルアーを簡単に投げられるベイトタックル

ベイトフィネスは、元々バスフィッシングで誕生したメソッドの釣りで、軽いルアーを使って警戒心の強い大型のバスにアプローチするにはスピニングタックル一択だったものが、スピニングリールに比べて太い糸を使えるベイトリールで軽いルアーを投げられるようカスタムしたことが始まりで、これによりラインブレイクして大型のバスを逃してしまうリスクが減ったことから人気が出た比較的新しい釣り方です。

一方、渓流でのベイトフィネスは、バスで使用するような太い糸を使うのではなく、低い軌道でルアーを飛ばすことが得意なベイトタックルの特性を活かし、障害物の多いポイントへ適格にルアーを着水させるキャストアキュラシ―に特化した釣りで、本来のバスでのベイトフィネスとは少し意味合いが違ってきますが、渓流で最も重要なピンスポット撃ちが容易に決まるといった利点から、近年人気が高まっている釣りです。

渓流ベイトフィネスはどんな人に向いてるの?

渓流ルアーフィッシングはスピニングタックルが主流の釣りですが、ルアーのキャストや操作といったスピニングタックルでは難しい部分をカバーしてくれるベイトタックルの利点を紹介します。

ルアーのキャストコントロールが苦手な人

スピニングタックルはベイトタックルに比べてキャストコントロールが難しいので、キャストコントロールが容易なベイトフィネスタックルでやってみると、驚くほどルアーのコントロールが簡単に決まります。

ベイトタックルの扱いに慣れている人

普段からベイトリールを使った釣りに慣れている人はベイトタックルの特性を理解しているので、渓流用にカスタムされたベイトフィネスタックルだとかなり快適な渓流ルアーフィッシングを体感できます。

根掛かりでルアーをロストしやすい人

ベイトロッドはスピニングに比べて感度が良く、ルアーが川底を叩いたり水中の岩や流木などに当たる感触を容易に感じ取ることができるため、スピニングタックルに比べて根がかりを回避しやすく、ルアーのロストを大幅に減らすことができます。根掛かりを回避しやすいということは、それだけ水中でのルアーのコントロールがしやすく、結果的に釣果にも繋がりやすくなります。

渓流ベイトフィネスにできないこと

ベイトタックルよりスピニングタックルの方が優れている部分を紹介します。

遠投が苦手

渓流ベイトフィネスは遠投が苦手だが、慣れてくれば20m程度は飛ばすことができる

ベイトフィネスリールはスピニングリールに比べて遠投が苦手です。

ベイトリールは本来重たいルアーを投げるのが得意で、ルアーの重量が軽くなればなるほどバックラッシュのリスクが高まるので、軽いルアーを投げられるようカスタムされたベイトフィネスが生まれたわけですが、それでもスピニングタックルに比べて軽量のルアーでは飛距離が出せないものです。

渓流釣りに飛距離は必要ありませんが、遠投ができる分一か所の立ち位置で数か所のポイントを探ることができるスピニングタックルに対して、ベイトの場合は数か所のポイントを探るにはそれぞれのポイントの近くまでアプローチしなければ届かないといったことがあります。

超近投も苦手

渓流ベイトフィネスは超近距離が苦手だが、フリップキャストやピッチングで対応できる

実は渓流ベイトフィネスは近投もあまり得意ではなく、ルアーのウェイトがロッドに乗らないままキャストしなければならないような近投が案外難しく、キャスト精度が落ちてしまいます。

特に1g台のフローティングミノーを1~2m先の倒木の下に入れるとなると結構難しく、ちょっとした力加減でバックラッシュのリスクが高まり非常に神経を使った釣りになりますが、スピニングタックルの場合は障害物を避けることのみに集中してキャストできます。

ちなみに、近投についてはスピニングでもベイトでもフリップキャストやピッチングでカバーできる部分ではあります。

ラインキャパが低い

ベイトフィネスリールのラインキャパシティはせいぜい40~50m。キャパ一杯に巻く人はいないでしょうから多く巻いてもせいぜい30~35m。

渓流釣りならそれだけラインがあれば充分という意見も多いと思いますが、北海道では上流部の渓流といえど、とんでもない化け物クラスのニジマスやブラウンが潜んでいることがあり、一度だけラインを全部引き出されてしまったことがあります。

逃げる魚に対して自分も追従していけば獲りきれる獲物だったかもしれませんが、渡れないような流れの強い場所の対岸に走られたり、時には淵などの深みに入られてしまうこともありますし、普段から20~40㎝程度のトラウトに遊んでもらっているので、いきなり50㎝を超えるような魚が掛かって縦横無尽に走り回った挙げ句豪快にジャンプされたら冷静に対処して獲ることは難しいですから、そういった点ではスピニングの方が有利と感じました。

価格が高い

渓流ベイトフィネスのギアはスピニングに比べて平均して高いイメージだと思いますが、ベイトタックルが高いというより、アイテムのバリエーションが豊富で広いユーザー層をカバーできているのがスピニングタックルで、鱒レンジャーのような激安ロッドや、ドラグ機能のある2000番クラスのリールであれば5000円程度のものでもある程度楽しめるようなメソッドの釣りですし、渓流ベイトフィネスの場合はリールの性能に依存する部分が大きい釣りですから、安価で作ることが難しいリールといえます。

▼多少の不満もありますが、セドナでもそこそこ渓流ルアーフィッシングを楽しむことはできます。

渓流ルアーフィッシングに絶対的な人気のバンキッシュは、シマノのベイトフィネスリール最高峰のカルカッタコンクエストBFSよりも高いですし、そういった点ではベイトもスピニングもハイエンドクラスのタックルでは価格に変わりはないけど、どちらかといえばスピニングの方が守備範囲は広いので、安価で遊びたいならスピニングが良いよねということになります。

しかし、渓流ルアーフィッシングはリールの重量もキャスト精度に関わってくる要素が大きく、これは実際に両方のタックルを使ったことがある人にしかわかりませんが、ロッドの上側に乗っかっているベイトタックルに対し、リールがロッドの下側にぶら下がっている状態のスピニングタックルでは、そもそものキャストコントロールの難易度がまるで違うのです。
軽いリールを使えば多少解決する問題ですが、スピニングリールにベイトフィネス機並みの軽さを求めるとなれば、ステラやバンキッシュといったハイエンドモデルの機種となり、一般的なベイトフィネス機よりも遥かに高額のリールとなります。

新しいメソッドはやってみないとわからないよさがある

渓流ベイトフィネスはすでに確立されているジャンルの釣りですから、今さらとやかくいうことよりもこうした方がいいなどの建設的な話をするべきですし、釣具店の店長だったりメーカーの開発に携わる方の発言は影響力も関係してきますから、外部からの圧力も含めて何かしら問題が発生しそうな気もしないでもないですが、新しいメソッドに対してあまりにもバッサリ切り捨てすぎるのは、渓流ベイトフィネスを愛するアングラーからすればいかがなものか?と思います。

かつては自分も渓流ベイトフィネス否定派

そいうい自分もかつては渓流ベイトフィネス否定派でした。

ベイトタックルはスピニングでは扱えない太いラインを使うことができることに最大のメリットと感じ、ロックフィッシュゲームではスピニングで獲れないような60クラスの大型アイナメなどをキャッチするようなパワーフィッシングが渓流で必要?イトウとかを狙うならまだわかりますが、ベイトで細糸を使うメリットがどうしても理解できず、渓流ベイトフィネスを詳しく知らない頃はそんなイメージでした。

おそらくフィネスでもフィネスじゃなくてもベイトでバスやロックフィッシュをやられている方は、僕の言っている感覚が理解していただけるかと思います。

実際の渓流ベイトフィネスはイメージと全然違った

渓流ベイトフィネスのキャスト精度はスピニングより遥かに高い

元々ベイトタックルを使うのは慣れていたのでキャスト自体はできましたが、驚いたのが狙ったところに簡単にルアーが飛んでいくキャスト精度で、スピニングでやっていた頃は左右のコントロールよりも高さのコントロールが難しく、オーバーハングした木の枝やボサの多い川では釣りどころではないような状況が多かったのですが、渓流ベイトフィネスは左右のコントロール精度もそうですが、低い弾道でルアーを飛ばすことが凄く簡単で、何度投げても八割方同じところにルアーを落とすことができるのです。

やはりキャスト精度は釣果に直結するので、スピニングを使っていた時代よりも何十倍もの釣果を上げています。

ベイトに慣れるとスピニングでの釣果も上がる

渓流ルアーフィッシングは小さなルアーを流れの早いポイントで使うことが多いので、特に急流の中でルアーが揉まれてしまうと感度が悪くなってしまい、特に初心者にとってはルアーがどのような動きをしているかを感じ取るのが難しくなります。

しかし、ベイトタックルはスピニングに比べてロッドに伝わる感度が良いため、ルアーの動きはもちろん障害物や魚のバイトもスピニングに比べてわかりやすく、ベイトタックルに変えてから釣果が上がったという人が多いですが、実はベイトタックルに慣れるとスピニングでの釣果も上がるようになります。

ベイトを使っているとラインを通してルアーの動きがロッドに伝わる感覚に対してどんどん敏感になってきますが、スピニングに持ち替えるとベイトのような感覚を中々得られず、感覚を得ようとして自然にルアーの操作が上手くなっていくため、スピニングでの釣果も上がるというメリットもあります。

スピニングは今でも使うことがある

ほとんどの釣行でベイトを使用していますが、時々スピニングで渓流を楽しむこともあります。

河原の広い歩きやすい河川や、川幅の広い中流域では、できるだけ遠くからアプローチしたいですからスピニングを使用することもあります。

やはり両方にそれぞれの楽しさはあって、ベイトでできないことはスピニングでできますし、スピニングでできないことがベイトでできることもあります。

渓流ベイトフィネスはどんどん進化している

ベイトリールはスピニングでは扱えないような太いラインを使えるといった利点から、スピニングでは太刀打ちできないような大型魚を障害物の中から引きずり出すような、力のあるタックルが主流でしたが、ベイトフィネスリールの登場によりスピニングと変わらない軽いルアーが使えるようになり、キャスト精度の高いベイトの利点を活かした渓流ルアーフィッシングが初心者でも簡単にできるようになりました。

スピニングタックルでの細いラインを使う釣りは、ルアーのポテンシャルを最大限に引き出してくれる要素の一つですが、ベイトフィネスの登場で今まではベイトタックルではできなかった細いラインを使って軽量のルアーをキャストする繊細な釣りができるようになり、ベイトタックルの利点を活かして比較的容易にピンポイントにルアーを入れられるようになったことは、誰もが渓流ルアーでより多くの魚を釣ることができるようになったといっても過言ではないです。

もちろんスピニングタックルでも魚は釣れますし、それぞれのスタイルや考え方に違いがあって当然ですから、自分の好きなジャンルで釣りをするのがベストですが、自分は渓流以外でも普段からベイトタックルでルアーフィッシングを楽しんでいますし、格好から入るというよりベイトの利点を理解していたからこそ渓流でもベイトを使用しています。

ギアに関しては今後まだまだ進化していくと思いますし、渓流釣り全体がより敷居の低いジャンルにもなっていくでしょうから、渓流ベイトフィネスをやったことがない方はもし興味があれば是非検討してみてほしいと思います。

「まとめ」渓流ベイトフィネス歴三年のアングラーが渓流ベイトフィネスの利点を解説

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渓流ベイトフィネスで釣れたオショロコマ

大好きな村田さんが渓流ベイトフィネスを全否定していたのでムキになって長々と書いてしまいましたが、大きい魚を釣ることが正義だという人ですから、源流などの繊細で美しい渓魚を小さなルアーを使って狙ういわゆるセコ釣りよりも、本流や湖で大型化したトラウトを狙う方が良いでしょうと言いたいのはわかります。

釣りという遊びは言葉では伝わらない感覚の要素が多く、どんなメソッドの釣りでも実際にやってみないと良さも悪さもわかりませんよね。

渓流ベイトフィネスとスピニングでの渓流ルアーフィッシングでも、過程が少し違うだけで使用するルアーや対象魚が大きく変わるわけでもないので、結局は興味がある人が実際に手にして魚を釣って楽しめればそれで良いのです。

一つだけ断言できるのは、渓流ベイトフィネスは渓流ルアー入門者にとって上達の限界値までの道のりが早く、スピニングに比べて実釣できるレベルまでの到達時間が短縮できます。

度々渓流でのベイトとスピニングの優位性について議論されていますが、それぞれ得意なことが違うのですから、渓流ルアーフィッシングという括りでまとめてしまうとお互いに話は一方通行になってしまいますし、そもそも「俺はやらないね」と触りもしないで毛嫌いしている人がどちらかを一方的に否定するのは非常にナンセンスです。

あえて村田さんの言葉を借りて言うならば、渓流ベイトフィネスをやったことがない村田さんと、渓流ベイトフィネスを三年やっている僕の言葉のどちらを信じますか?

なんちゃって(笑)

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