三回目のキャンプを終えた後も早速次はどこに行こうかと検討していて、一度行ってみたかった道東方面の河川を拠点に周辺のキャンプ場を検索していたところ、条件にぴったりなキャンプ場が見つかったので早速予約しました。
今回は撮影をせず完全プライベートでキャンプしながら釣り三昧の計画。
出発の三日前の予約のため空きがあるか心配でしたが、すんなり川沿いの一等地をゲット。
しかし、前回のキャンプ前の釣行で思いっきりコケたのが原因か立て続けのキャンプが原因かわかりませんが、持病の腰痛が酷くなり今回のキャンプは予約をしていたにもかかわらず途中でキャンセルする事態に。
キャンセル料はしっかり払いましたよ。
でもお金のことよりキャンプに行けなかったショックの方が大きい(泣)
今は腰の調子も良くなり短時間の釣り程度なら大丈夫そうですが、いつも使っているアルデバランが入院しているので釣りには行けません。
スピニングタックルはありますが、ベイトに慣れてしまって今さらスピニングでやるとまともに釣りにならないと思います(笑)
そもそもスピニングが下手だからベイトにしたわけで、ベイトが使えないからスピニングに戻すといった苦行はしたくありません。
というわけで、サブ機としてBFS対応のベイトリールを購入しようと思っていたのですが、今使っているのが16アルデバランBFSなのでSLXまで落とすと後々不満が出てくるでしょうしスコーピオンは海でのロックフィッシュ用に持っているので中身は全然違うけど同じ名前のリールはちょっと・・・という感じで
となると、結果的に選択肢は一つしかないわけで
新品なのに箱が汚い(笑)
久しぶりに実店舗で買いましたが、展示品のみの一点しか在庫がなく仕方なくそれを購入。
早速ラインを巻いて川で試し投げしてきましたが、かなり重いです(笑)
普段最軽量機種のアルデバランを使ってるので重く感じるのは当たり前ですが、アルデバランが130gでカルカッタコンクエストBFSが200g。
70gってそんなに差があるのか?というくらい重量感を感じますが、そもそも130gのベイトリールって異常な軽さですし、大半のベイトリールが普通に200g以上ですからカルコンBFSの200gだって決して重い方ではありません。
5f以下のショートロッドでワンハンドキャストが大半の渓流ベイトですから手首に負担のかからないのは確かにアルデバランですが、最初からカルコンBFSを使う人には気になる重さではないでしょうし、竿とリールをセットした際のバランスはカルコンの場合重心が手元に来るため安定感があり、よりキャスト時の竿の曲がりが良いように感じます。
巻き心地はどちらもとても良いですが、やはり高級感はカルコンに分があるように思います。
まあそもそもベイトフィネス初心者の素人が見て触った感覚なので実際に魚を掛けてみたら初めてわかると思います・・・早く釣りたい(笑)
気になる飛距離ですが、ブレーキ設定がかなり難しい印象です。
マグネットブレーキ側の調節をうまくしてあげないとメカニカルブレーキでいくら調節してもバックラッシュが頻発してしまいます。
竿とのバランスや投げる側のレベルにもよるでしょうが、アルデバランに比べると頻繁に調整する必要がありそうです。
とはいえ、ビシッと調整が決まった時は着水前の一伸びはアルデバランよりも相当上のように感じます。
次はどこの川に行こうかな?(笑)
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