「ハンドメイドミノー」エラ貼り工程を大きく変更

2021年12月12日

最低気温が氷点下になる日も多くなり、釣りに行くのが億劫になってくる季節になりましたね。

氷上ワカサギの開幕まではまだ一か月以上あるので自分の中では毎年この時期はオフシーズンになりますが、この一年ハンドメイドミノーを作ってきたのでこの時期にオフシーズンを利用して地元河川でのスイムテストを行う予定です。

テスト待ちのミノーは全部で50個以上あるので寒さの中での大変な作業ですが、来年に向けて量産体制に入るためにも頑張らなければいけません。

一年間ミノーを作ってきて大凡の型はできたのですが、幸か不幸かもっともっとクオリティーの高いものを求めてしまう性格なもので、ここにきてエラ貼り作業に大きな変更をしました。

ハンドメイドミノーのエラ貼りとは?

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ハンドメイドミノーは人によって作り方や素材など様々なやり方があると思いますが、その中でも鱗模様やエラを作る過程はアルミテープを使ったオーソドックスな方法で作っています。

特にエラ貼りについては作る人によって特徴があり、作り手の個性が最も表現される部分だと思います。

エラの形にこだわらなくても釣果に影響はないのですが、完成品を見てなんか取って付けたような感じだなと少し不満もありました。

よりリアリティーを求めて

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塗装の参考に本物の魚体を検索することが多くヤマメにしてもアユにしてもニジマスにしてもエラや口周りの形状はよく見るとかっこいいですし、ハンドメイドミノーでこれを表現できたらいいなと挑戦してみましたが、中々難しいもので試行錯誤の結果今の形になりました。

まだまだ完成度は低いですが結構リアル感は増したように思います。

しかし、この形にするにはエラと唇を別々に作る必要があります。

一回目のコーティング後、鱗模様にしたアルミテープを貼り再度コーティングに入ります。

コーティング後エラを貼って唇を貼るのですが

非常に細かい作業になります。

あまりにも小さいパーツなので、テンプレートなども作れずカットはフリーハンドで行っています。

持病の腰痛と戦いながら老眼鏡と拡大鏡を二重に掛けての作業なので、当然肩こりも酷くなりますし、長時間集中し続けているので、頭痛・めまい・吐き気・食欲不振・夜泣き・落ち着きがないなど体に異常が出ます。

その他、いきなり優しくなったり詩人になるケース

夜中にどうしてもいなりずしを食べたくなる場合だったり

海に向かってバカヤローと叫ぶことはありませんが、川に向かってバカヤローと思ったことは何度もあります。

もうこれはアレルギー性の恋と考えるべきでしょうか。

相手に求め続けていくもの奪うものが恋であるならば、トラウトにルアーを投げ続けるのも恋でしょう。

けれど命を尊重し大切にリリースするのは愛と呼べるのではないでしょうか。

あ、すみません。

話が脱線しました。

まあ、何といいますか、これだけ大変な作業を行ってハンドメイドミノーを作ってるのだから認めてほしいなんておこがましい考えはこれっぽっちもありませんが、ハンドメイドミノーで釣る楽しさを知ってほしいという儚い夢はあるので、何らかの方法でそれを形にできればとは思っています。

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