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簡単に釣れてしまう渓流ルアーフィッシングの最終兵器「バイブレーション」

渓流ルアーフィッシング渓流ルアーフィッシング

渓流ルアーフィッシングに使用するルアーは、スプーンやスピナーの他、最近はミノーを使う人も多くなってきましたが、どれを使っても魚が出ないってことが結構ありますよね。

そこに魚がいないとか、プレッシャーが高く魚が口を使ってくれないと理由を付けて次のポイントを探すのも渓流釣りの基本中の基本ですが、プレッシャーが高いからこそ何とかそこで一匹出したいと思うのも釣り人の「あるある」ですよね。

 

✔記事の内容
  • バイブレーションルアーの特徴
  • バイブレーションルアーの有効的な使い方
  • 渓流トラウトが釣れるバイブレーションルアーの選び方

 

そこで、僕が最後の手段として使うルアー「バイブレーション」について解説していきます。

バイブレーションってどんなルアー?

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渓流で使用するバイブレーションはミノーの一種で、普通のミノーのようにリップはついておらず、ルアーの上部にラインアイ(糸を結ぶ部分)が付いていて、ミノーのように「クネクネ」する動作ではなく「ブルブル」と細かい振動で動くルアーです。

バイブレーションの特徴

普通のミノーに比べて重たいものが多く、飛距離が出て沈下速度が速いのが特徴です。

重さがある分、ミノーでは探りきれないような深いレンジを攻めることができますし、反対にリトリーブの速度を上げて浅いレンジを探ることもできます。また、重さがあり水面から飛び出しにくい分、急な流れでも上手く流れに乗って小気味よく泳いでくれるので、ダウンで攻めたい時にも有効です。

バイブレーションの種類

普通のミノーのように樹脂製のものもあれば、メタルバイブといった鉄製のものもあります。

海や湖よりも水深が浅い渓流では、樹脂製のものを使うことの方が多いと思いますが、ポイントによっては鉄製の物でも釣れます。

バイブレーションの使い方

底を転がしたりピョンピョン跳ね上げて使うものもありますが、基本的にミノーのようにトィッチをする必要はなく、タダ巻きでOKです。ブルブルと手に感触が来るくらいの速度で巻いてくるだけの簡単な操作で釣れてしまいます。

ダウンで使用する場合は、流れに乗せてその場に留まらせる(ステイ)的な使い方もできるので、ルアーの動きに魚がついてこれないような水温が低い時期にも有効なルアーです。

バイブレーションを使う時の注意点

重量がある分根掛かりがしやすいので、底を引きずらない程度の速度で巻いてくるか、リトリーブ中に底を感じたら少し早めに巻いてくるなどの対処が必要です。

渓流トラウトに有効なバイブレーション

色んなルアーをローテーションして探っても出ないようなハイプレッシャー河川でも、バイブレーションを通すと一発で出ることがあります。

どうしても一匹出したい時などの大事な釣行では非常に頼りになるルアーなので、ルアーケースの中に何個か忍ばせておくと思わぬ釣果が期待できます。

スミス ボトムノックスイマー

出典:SMITH

  • 35mm
  • 4.2g

名前の通りボトム(川底)をトントン叩くようにして使うルアーですが、巻いてもブルブルと細かく振動しながら泳いでくれるので、ボトムを叩いたりリトリーブしながらと合わせ技で使うのも有効です。特に、解禁直後の水温が低い時期に非常に活躍するルアーですが、ボトムノックスイマーは根掛かりしやすいので、フックはシングルフックに交換すると根掛かりを回避しやすくなります。

底を叩くことが多いルアーなので、使っていく内にどうしても頭の部分の塗装が剥がれてきますが、似たような色のマジックなどで塗りなおして使うと良いでしょう。

✔おすすめのカラー

  • アカキン
  • レーザーチャート
  • レーザーイワナ

 SPEARHEAD RYUKI VIB

出典:DUO

  • 45mm
  • 5.3g

使いやすくてよく釣れるスピアヘッドリュウキのバイブレーション。45mmの小さなボディなのに重さが5.3gもあるので、とにかくよく飛びます。沈下速度も速く狙いたいポイントにストンと素早く落ちてくれるルアーですが、中層タダ巻きでもよく釣れるので初心者の方にも使いやすいおすすめなバイブレーションです。

✔おすすめのカラー

  • フルチャートヤマメ
  • アユ
  • グリーンゴールドOB

Jackson Cymo

出典:Jackson

  • 45mm
  • 6.0g

鉄板バイブの一種で、ラインアイが三か所あり、好みや状況に応じて変えて使うことができるのが大きな特徴です。ネイティブ河川や湖沼はもちろん管理釣り場でもカバーしてくれる欲張りな釣りができるバイブレーションです。6.5gもあるので、水深のない上流部や小規模河川では多少使いにくい重さですが、滝つぼや深くえぐれた淵など、ここぞという時に有効なバイブレーションです。

✔おすすめのカラー

  • チャートバックアユ
  • スモークヤマメ
  • キンヤマメ

困った時は最終兵器「バイブレーション」で確実に一匹を獲る

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バイブレーションといっても色々な種類があって、それぞれに特徴や有効な使い方が違うので、他のルアーで出ない場合は最終兵器として使ってみると良いでしょう。

個人的には普段あまり重いルアーを使うことはなく、スローシンキングミノーでの釣りが好みですが、入渓してから一匹も釣れなかったり、深い淵などで手持ちのハンドメイドミノーでは探れないような場合もよくあります。そのような時は稀にバイブレーションを使うことがありますが、ほとんどのシーンで魚を出してくれるバイブレーションには絶対の信頼があります。

ただ、あくまでも自作のハンドメイドミノーで楽しみたいですし、場合によってはバイブレーションを使うと釣れすぎてしまうこともあり、普段は封印しているほどバイブレーションは釣れるルアーなので、確実に釣果を出したい方はいくつかルアーケースに入れておくといいでしょう。

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