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「じゃらんでお得に」冬の北海道観光でワカサギ釣り体験ができる施設をご紹介

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北海道の冬の風物詩、氷上ワカサギ釣りは、1~3月上旬の厳寒期に氷の張った川や沼に穴を開けて行う釣りです。

ワカサギ釣りは寒いイメージと思われがちですが、最近は暖かいワカサギ釣り用のテントの中で行うのが主流となっていて、旅行会社などが運営するツアーで楽しむワカサギ釣りが冬の北海道観光の人気のアクティビティの一つとなっています。

冬の北海道は最高の雪質を味わえるスキーやスノーボードの他、1~2月の厳寒期には札幌雪まつり、支笏湖氷濤まつり、層雲峡温泉氷瀑まつりなどのお祭り以外にも、旭山動物園のペンギンのお散歩や、阿寒湖では氷上での打ち上げ花火など、冬にしか見ることのできないイベントが盛りだくさんですし、ワカサギ釣り場は札幌近郊だけではなく道内各地にあるので観光ついでに気軽にワカサギ釣りを体験してみてはいかがでしょうか。

この記事では、ワカサギ釣り歴20年以上、ワカサギ釣り場スタッフ経験者の生粋の道産子が、冬の北海道観光中に手軽に楽しめる氷上ワカサギ釣りのおすすめのプランを、人気旅行サイト「じゃらん」からご紹介。

ワカサギ釣り体験ツアーってどんなもの?

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ワカサギ釣り体験ツアーは、ワカサギ釣りをしたことがない人でも気軽に体験できるように道具やテントなどのレンタルが付いたプランで、運営会社によってはガイドさんにレクチャーしてもらえたり、その場で釣ったワカサギの天ぷらが食べられたりとサービスも充実しているところが多く、ネットで簡単に予約できて手ぶらで参加できるため、年々人気が高まっています。

ワカサギ釣りが未経験でも釣れるの?

釣りは自然相手の遊びですから、時期や時間によって釣れたり釣れなかったりすることはありますが、釣り場によって釣れやすいところと釣れにくいところがあるのは確かです。そして、ワカサギ釣りの経験が豊富なスタッフがガイドしてくれる釣り場は初めての方でも釣れることが多いです。

ワカサギ釣りは餌や仕掛けがとても小さく細かい作業が必要なので、トラブルも多くなりがちですからガイドスタッフが在中していると安心です。

逆にレンタルだけして各自自分で釣りをするようなところだと、餌のつけ方や釣り方がわからず一匹も釣れずに帰ることもあります。

どんな人が利用しているの?

ワカサギ釣り場のスタッフをしていた頃は会話の中でよくお伺いしていましたが、お客様の割合は道外の方と地元道内の方が半々くらいだったと思います。

卒業旅行の一環で遊びに来てくれた若い方や、北海道旅行途中のファミリー層も多かったです。

観光客の皆さんはワカサギ釣りが初体験という方がほとんどなので、ガイドにも熱が入ったせいか、各テント内からは度々大きな歓声が上がっていました。

ワカサギ釣り体験ツアーの具体的なサービスを教えて

ワカサギを釣るための最低限の道具は料金に含まれていて、氷の穴開けやテントの設営などもスタッフが全て準備してくれるので、基本的には手ぶらで行って用意されている道具を使ってすぐに釣りを楽しむことができます。

防寒具や暖房、ガイドによるレクチャーなど、その他のサービスについては釣り場によってある所と無いところがあり、サービスが充実しているほど料金が高くなります。

  • 釣り具やテントのレンタル
  • ガイドによる釣り方のレクチャー
  • 防寒具レンタル
  • 暖房器具レンタル
  • 温泉や食事付
  • 送迎

新千歳空港から各有名ワカサギ釣り場までの所要時間の目安

北海道観光では新千歳空港を利用する方が多いと思いますが、北海道はとても広く冬になると道路状況が悪化し渋滞が増えるので余裕を持ったスケジュールプランをおすすめします。

新千歳空港から各ワカサギ釣り場までの距離と所要時間をまとめてみます。

冬期間は路面状況によって1.5~2倍程度(場合によってはそれ以上)の時間を要します。

新千歳空港~茨戸川

  • 車(高速道路利用)約68km(所要時間約1時間10分)
  • 車(一般道利用)約80km(所要時間約1時間30分)
  • 公共交通機関(JR千歳線)札幌駅~各釣り場までバスまたはタクシーを利用(所要時間1時間~2時間)

札幌市と石狩市を跨ぐ茨戸川は有名ワカサギ釣り場が点在していて、シーズン盛期にはネットで簡単に予約できる旅行会社のツアーが人気で、多くの観光客が利用しています。

新千歳空港~しのつ湖

  • 車(一般道利用)約63km(所要時間約1時間10分)
  • 公共交通機関(JR千歳線~函館本線)上幌向駅よりタクシー利用(所要時間約2時間)

新篠津村たっぷの湯という温泉施設に隣接しているしのつ湖という三日月湖が釣り場で、游魚料は温泉内の券売機で購入します。

こちらもシーズン盛期には観光客向けのツアーを行っており、温泉施設が併設されていてファミリーに大変人気の釣り場です。

新千歳空港~苫小牧勇払ハート沼

  • 車(一般道利用)約20km(所要時間約30分)
  • 公共交通機関(JR千歳線~日高本線)勇払駅より徒歩またはタクシー利用(所要時間約1時間00分)

新千歳空港から約30分の好立地で、雪の少ない苫小牧市は慣れない冬の運転も比較的安全に走行できます。

こちらもネット予約が可能で、観光客向けのサービスが充実しています。

新千歳空港~かなやま湖

  • 車(高速道路利用)占冠インターより一般道 約120km(所要時間約1時間50分)
  • 公共交通機関(JR千歳線~石勝線)東鹿越駅より徒歩またはタクシー利用(所要時間約3時間30分~4時間)

北海道のほぼ中央の南富良野に位置するかなやま湖はワカサギ釣りの聖地として大変人気の釣り場で、群れが入るタイミングに当たれば1000匹以上のワカサギを釣ることも可能なほど魚影の濃い釣り場です。

新千歳空港からは約120kmと距離的にはそれほど遠く感じませんが、公共交通機関が充実しておらず実質車での移動となります。新千歳空港からかなやま湖へのルートはアップダウンの激しい山越えの峠道が多いので、冬期間の通行には細心の注意を。

新千歳空港~網走湖

  • 車(高速道路利用)約320km(所要時間約4時間50分)
  • 公共交通機関 飛行機(新千歳空港~女満別空港)直行便(所要時間約45分)女満別空港からバスで約20分

新千歳空港から300km以上ある網走までは移動に5時間近くかかり、冬は道路状況の悪化によってさらに時間がかかることがあるため、北海道観光でワカサギ釣りだけを目的とするなら新千歳空港ではなく女満別(めまんべつ)空港を利用するのが現実的です。

北海道一のワカサギの漁獲量を誇る網走湖は、道内各地のほとんどのワカサギ釣り場への移植放流を行っているほどワカサギ漁が盛んで、釣れるサイズも規格外の大きさで人気の釣り場です。

サービスも充実していて釣り具やテントのレンタルも完備しています。

新千歳空港~阿寒湖

  • 車(高速道路利用)約270km(所要時間約4時間)
  • 公共交通機関 (おすすめしません)

まりもの産地として有名な阿寒湖も冬はワカサギ釣りが盛んな地域で、レンタルなども完備されているので初心者にも安心してワカサギ釣りにチャレンジできます。

新千歳空港から約4時間の道のりと非常に遠く、利用できる公共交通機関もほとんど存在しないため、レンタカーで移動して阿寒湖周辺の宿泊施設に一泊するなど余裕を持ったスケジュール調整をおすすめします。

北海道観光に人気のワカサギ釣り体験ツアー

新千歳空港から近く、北海道の旅の拠点となる札幌市内または近郊の釣り場が大変人気で、観光客向けのツアーを人気旅行ガイド「じゃらん」より抜粋してご紹介します。

アイスフィッシングガイド札幌(おすすめ度★★★★★

札幌市内を流れる茨戸川が釣り場で、午前の部と午後の部に分かれた半日コースです。

レンタル品が充実している上、親切なガイドさんから手ほどきをしてもらえるので、初心者でもたくさん釣れると評判のツアーです。

「予約はこちら」

プランの詳細

熟練のガイドスタッフが丁寧にレクチャーしてくれるので初心者でも釣れるチャンスはありますが、あまり釣れない場合でもスタッフが釣ったワカサギの天ぷらを揚げてくれるサービスもあるので、釣りたてのワカサギの天ぷらを食べることができるなど、至れり尽くせりの豪華なプラン。

しかも今なら通常8,000円のところ35%割引の5,200円とかなりお得なプランになっています。

  • 料金 8,000円~ 勝手にGOTO割で35%OFF 5,200円~
  • お支払い方法 現金のみ現地で支払
  • レンタル テント(暖房有) 釣具 防寒ズボン 長靴(すべて料金に含まれます)
  • 開催期間 2021年12月27日~2023年03月26日
  • 備考 札幌駅より無料送迎付き

当日の流れ

  1. JR札幌駅北口(ローソン札幌北8条西店前集合)
  2. 送迎バス出発
  3. 釣り場到着(茨戸川)
  4. 釣り開始
  5. 終了・解散(JR札幌駅北口まで送迎)

ここがおすすめ

茨戸川は札幌市中心部に近いことから移動距離が短く、時間も午前と午後の半日コースなので、飽きやすい小さなお子様がいるファミリーにも安心して楽しむことができます。

また、札幌駅より送迎付きなので雪道の運転に自信がない方でも安心ですね。(ワカサギ釣り場のスタッフだったころは駐車場内で埋まったレンタカーを何度も救出しています)

期間は12月下旬~3月下旬とかなり長い期間楽しめますが、早い時期の方が釣果が良いことが多いので、1月中がおすすめです。基本的にワカサギが良く釣れる時間帯は午前中が多いですが、茨戸川は時間に関係なく釣れることも多いので利用しやすい時間で予約すると良いでしょう。

おすすめのアイテム

  • ネックウォーマー
  • ニット帽

茨戸川周辺は雪の日が多く、風が強い日は吹雪くことがあるので体感的に実際の気温よりも寒く感じると思います。首を暖めるネックウォーマーとニット帽を着用するだけでもかなり違うので、是非用意しておきましょう。

匠・TAKUMI工房【苫小牧・勇払ハート沼】(おすすめ度★★★★☆

苫小牧市勇払地区にある勇払ハート沼は新千歳空港から車で30分の好立地で、営業時間内であれば時間制限なしで楽しめる人気のワカサギ釣り場です。

空きがあれば予約なしでも釣りができますが、原則予約制となっています。

予約はこちら 

プランの詳細

釣りに必要な道具とテントがレンタルが料金に含まれているので手ぶらで楽しむことができます。

専門のガイドはいませんが、案内スタッフが道具の使い方や釣り方などを教えてくれるので、初めての方でも安心してワカサギ釣りができます。

特に土日は混雑していて時間が遅いほど釣果が落ちる傾向にあるので、午前中がおすすめです。

  • 料金 一人2,500円
  • お支払い方法 現金のみ現地で支払
  • レンタル 釣具 テント(料金に含まれる)暖房器具(有料)先着順
  • 開催期間 2022年01月10日~2023年02月02日

当日の流れ

  1. 現地で受付(料金支払い)
  2. 釣り開始
  3. 現地で解散

ここがおすすめ

時間制限がないので営業時間内であれば何時でも釣りができます。(営業時間8:00~17:00 釣り終了時間16:30)

暖房付きの休憩所やトイレが完備されているのでお子様や女性の方も安心して楽しめます。

運が良ければキタキツネやエゾシカ、白鳥やオジロワシなどの北海道ならではの野生動物の姿を見ることができるかも?

また、週末はキッチンカーの軽食が楽しめたり、お子様向けにスノーモービルでのチューブ引きや四輪バギーに無料で乗せてもらえるなどサービスが充実していて、ファミリー層に特に人気の釣り場です。

おすすめのアイテム

  • 長靴
  • 軽食など

苫小牧勇払地区は冬は気候が穏やかで晴れる日が多いですが、氷の上に水が上がってきてテント内が水浸しになることがあるので防水の長靴を用意しておくと良いでしょう。

また、近隣にはコンビニなどの商店がほとんどなく、キッチンカーでの軽食販売は不定期のため、当日営業しているか電話確認するか食べ物や飲み物は各自持参していくと良いでしょう。

とれた小屋ふじい農場~良い釣り竿でたっぷり楽しめるプラン~(おすすめ度★★★☆☆

札幌から車で30分と札幌近辺で冬のアクティビティを楽しむならとれた小屋ふじい農場がおすすめ。

年々設備がグレードアップしていて快適性抜群のワカサギ釣り場でおもいっきり北海道の冬を楽しんでみてはいかがでしょう。

予約はこちら

プランの詳細

午前の部と午後の部に分かれた3時間半のコースです。レンタル釣り具には中々ない感度の良い扁平穂先の釣り竿が付いてくるので、初めての方はもちろん一度でもワカサギ釣りをしたことがある方は扁平穂先の抜群の感度の違いを体感できます。

広いビニールハウスの中が釣り場で、道具の使い方や魚の釣り方などスタッフが簡単な説明をしてくれます。

  • 料金 5,200円~
  • お支払い方法 現金のみ現地で支払
  • レンタル テント 釣具( 料金に含まれます)防寒具 長靴(有料)
  • 開催期間 12月下旬~2023年03月下旬

当日の流れ

  1. 現地集合
  2. 受付小屋にて受付
  3. 釣り開始
  4. 釣り終了
  5. 終了・解散

ここがおすすめ

とれた小屋ふじい農場はワカサギ釣りだけでなくスノーモービル体験やバナナボートなど、様々な冬のアクティビティを体感できる札幌の冬遊びスポットです。

ワカサギ釣りのプランはいくつかあり平日限定の格安プランがおすすめ。

また、とれた小屋ふじい農場はキャンプ場が併設されており、夏期間は札幌では珍しいサップ体験ができます。

プラン一覧はこちら

おすすめのアイテム

  • ネックウォーマー
  • ニット帽

とれた小屋ふじい農場周辺は風が強い日が多いので実際の気温よりも寒く感じると思います。首を暖めるネックウォーマーとニット帽を着用するだけでもかなり違うので、是非用意しておきましょう。

しんしのつたっぷの湯(おすすめ度★★☆☆☆

札幌から車で約1時間ほどにある新篠津村のたっぷの湯という温泉施設に併設されている、しのつ湖という三日月湖がワカサギ釣り場です。

かつては道内のワカサギ師に人気の釣り場で、現在は観光客向けの施設へと変貌していて釣果は二の次といったような釣り場ですが、その分設備は充実していて温泉施設や飲食なども楽しむことができるので、ファミリー層には非常に人気の釣り場です。

また、今季は一番釣れる北釣り場が閉鎖ということで釣果はあまり期待しない方が良いかもしれません。どちらかといえば温泉や飲食のついでにワカサギ釣りが楽しめるといったプランと言えます。

プランの詳細

7:00~16:00の間で三通りのプランとなっていますが、釣りができる時間は2時間半~最大で三時間程度です。

  • 料金 2,900円~
  • お支払い方法 じゃらんnetオンラインカード決済
  • レンタル テント 釣具(料金に含まれます)
  • 開催期間 1月上旬~2023年02月下旬

当日の流れ

  1. 現地集合
  2. たっぷの湯にて受付
  3. 釣り開始
  4. 釣り終了
  5. 終了・解散

ここがおすすめ

しのつ湖は温泉が併設されていてプランの中に温泉利用が含まれているので、冷えた体を温泉で温められるのは最高です。

また、食事処では利用客へ釣ったワカサギを調理してくれるサービスがあるので、ぜひご利用ください。

おすすめのアイテム

  • 長靴やブーツなどの冬靴

貸しテント内は暖房完備で床は板が敷いてあるのでスニーカーでも快適に釣りを楽しむことができますが、新篠津村は非常に雪が多いところでテントまでのアプローチは雪が深く積もっていることが多いので冬靴が必須です。

ワカサギ釣り体験プランの楽しみ方

釣りを最優先するのか、北海道の冬全体を満喫するかによって釣り場の選択をすると良いです。

安定して釣れる確率が高いのはアイスフィッシングガイド札幌で、温泉や飲食など総合的に楽しみたい場合はしんしのつ温泉たっぷの湯がおすすめです。

また、新千歳空港から近くアプローチが楽な勇払ハート沼は、釣果は決して悪くないですしサービス精神旺盛な社長があの手この手を使ってお客様を楽しませてくれるので、一度行ってみる価値はあります。

「じゃらんでお得に」冬の北海道観光でワカサギ釣り体験ができる施設をご紹介「まとめ」

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今回は主に北海道観光のついでに立ち寄ってみたいワカサギ釣り体験プランについてまとめてみました。

昨シーズンは勇払ハート沼でスタッフとして働いていたこともあり、自分自身でもワカサギ釣りを長く楽しんでいることから、お客様目線で楽しめる体験プランをいくつかご紹介させていただきました。

冬の北海道の旅は雪が降って不便なことも多いですが、普段中々経験できない楽しいことが多いのも魅力の一つです。この機会に氷の上で魚を釣るという貴重な体験を旅のプランの一つに加えてみてはいかがでしょうか。

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