「渓流ベイトフィネス」2022年シーズンの最有力ベイトリールはこれだ!

2022年6月25日

渓流ベイトフィネスをこれから始めようとしている方、もしくはすでに渓流ベイトフィネスをやっていてリールを買い替えたいなど、オフシーズンに色々悩むことも多いと思います。

道具って上を見るとキリがないですよね。ですが、下も見ればキリがないのも事実です。

安物買いの銭失いとはいいませんが、安く済ませようとか、似たような道具で代用しようとして数々の失敗をしてきた経験から、読者様が同じ経験をしなくてもいいように、2022年度の渓流ベイトフィネスに使用するおすすめのベイトフィネスリールについて解説していきます。

渓流ベイトフィネスリールに求められる性能とは?

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ベイトリールは物理的に軽いルアーを投げるのがあまり得意ではなく、極端に軽いものを投げようとするとルアーが飛ぶ速度とスプールの回転速度が合わずバックラッシュを起こしてしまいますが、ベイトフィネスリールは軽いものを飛ばすことに特化して作られています。

どのくらい軽いルアーを投げられるのが理想なの?

一般的に渓流ベイトフィネスで投げるルアーの重さは4~5g程度のものが多いと思いますが、ヘビーシンキングミノー主体の釣りなら十分な性能と言えます。

しかし、3g以下のルアーを使う場合はリールの性能に依存する部分が大部分を占めてくるでしょう。特にフローティングミノーなど軽くて空気抵抗の大きなルアーはリールの性能が良くないとキャストする度にバックラッシュを起こしてしまい使い物にならないこともあります。

3g以下のルアーは投げられるのか?

ベイトフィネスリールで3g以下のルアーはもちろん投げることができますが、やはり高価な高性能リールの方がトラブルは少なくなります。そして、使う人の技術面でも投げられるかどうかの境目が3gの重さといえるでしょうし、ロッドとの相性もかなり大きいと思います。

ちなみに筆者の技術では、カルカッタコンクエストBFSを使用してルアー重量2.5gで6~7mが限界でしたが、リールのオイルチューニングなどのメンテナンスを行うと多少飛距離は伸びて15m程度は飛ばすことができました。

渓流ベイトフィネスリールを選ぶ際のポイント

ベイトフィネス用のリールは各メーカーから数多く販売されていて、目指すところは同じでも、それぞれが微妙に異なった性質を持っているので、自分がリールに何を求めているかで決めるといいでしょう。

軽量ルアーをストレスなくキャストできるか

渓流ベイトフィネス用のリールを選ぶ際のポイントの一つに、5g以下の軽量ルアーをストレスなく投げられるかどうかという点があります。

逆に5g以上のルアーしか使わないのであれば、フィネスの釣りに特化したリール以外のベイトリールで充分事足りてしまうので、渓流ベイトフィネスにこだわらないのであれば、マルチに使えるリールを選んだ方が様々な釣りを楽しむことができます。

リール本体の重量

渓流ベイトフィネスはワンハンドキャストが主体なので、リールは軽い方が有利です。

しかし、軽さと引き換えに剛性も損なわれてしまっているリールも多いので、険しく危険な場所が多い渓流に関しては、剛性についても譲れないポイントの一つです。

ギア比

渓流ルアーは流れの早い場所でルアーを引くことが多いので、リール一回転の巻取り量は多ければ多いほど有利になりますが、基本的にハイギア以上のものであれば、渓流でも無理なく楽しめめます。

見た目のよさ

渓流ベイトフィネスに限らず、タックルの見た目は大事です。

ロープロか丸型か、サミングのしやすさなど、人によって好みが分かれる部分です。

機能を重視した結果、形や色が気に入らなくて買い替えるくらいなら、古くなって新作が欲しくなった時まで使い続けるくらいのお気に入りを見つけましょう。

「渓流ベイトフィネスリール」2022年で使用したい最有力候補5種

新作の情報や発表もある中、発売から年数が経ってもいまだに根強い人気のベイトフィネスリールも多くあります。

ここでは、特徴別に2022年も使ってほしい渓流ベイトフィネスリール5種をご紹介します。

シマノ 17 カルカッタコンクエストBFS HG

クラシカルな丸形リールでありながら、性能においても最高峰と呼べるにふさわしい非常に完成度の高いリールです。シマノのベイトフィネス機の中で最高峰のベイトリールです。

一回転の巻取り量はHGで68cmと、数字上では多少遅く感じますが、実際のフィールドでは遅さを感じることもなく、巻き心地も滑らかで快適なリーリングを楽しめます。

シマノ 22アルデバランBFS XG(おすすめ)

一回転の巻き取り量は81cmと、かなり速いスピードで巻き取ってくれるので、激流でのアップストリームも難なく対応してくれます。重量130gとベイトリールとしては異次元の軽さで、巻き心地やブレーキの性能も高く完成されたリールです。新しくなったFTB(フィネスチューンブレーキ)により、今まで攻めきれなかったストラクチャーでも、1グラム台の軽量ルアーを低弾道キャストで奥の奥へとルアーを送り込むことができます。

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ダイワ スティーズ AIR TW 500XXH

3g前後の軽量ルアーを難なく投げられる性能を持った、渓流ベイトフィネスには非常にありがたいベイトリールです。

重量135gと16アルデバランに次ぐ軽さ、一日中振っていても疲れにくいといったアドバンテージは大きいですよね。

ギア比9.1対1、一回転の巻き取り量は80cmと、16アルデバラン同様巻きスピードに関しても申し分なし。

ダイワ アルファス AIR TW

キャストがあまり得意ではない人でも、サミングに気を取られることなく快適なキャストができる上、この価格帯はありがたいですよね。スプールの回転速度に合わせて自動的にブレーキの強弱を調整するエアブレーキシステムにより、超軽量ルアーをトラブルレスでキャストできるリールです。

重量160gと充分な軽さで、一回転の巻き取り量は75cmと、渓流ベイトフィネスリールとしては充分な機能を備えています。

ダイワ シルバークリーク エア TW ストリームカスタム(超おすすめ)

2022年の新作「シルバークリーク エア TW ストリームカスタム」は渓流ベイトフィネス専用のベイトリールです。

アルファス AIRにも搭載されているT-Wing systemが採用されていて、コントロールはもちろん飛距離に関しても充分に期待できます。

ストリームトラウトブレーキチューンによってPEラインでの釣りを想定したシステムは、PEラインを多用する最近の渓流ベイトフィネスにおいても非常にありがたい機能の一つです。

その他にも、嬉しい機能が満載の「シルバークリーク エア TW ストリームカスタム」は2022年の最有力候補に上がるにふさわしい機種で、個人的にもかなり期待しています。

ダイワさん、やってくれましたね!

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渓流ベイトフィネスリール今後の新作にも期待

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ベイトフィネス機に関してはシマノがダイワの一歩先に進んでいる感は否めなかったところですが、「シルバークリーク エア TW ストリームカスタム」の発表により、2022年はダイワに注目が集まりそうです。

シマノも多くのユーザーからアルデバランBFSの新作に期待されていましたが、22アルデバランの発表があり人気機種となっていますね。

16アルデバランもかなり高性能のリールですが、現行機種と新作機種の進化の違いも大変興味深く、2022年も渓流ルアーフィッシングは盛り上がりそうですね。

▼渓流ルアーフィッシングまとめ記事はこちらからどうぞ

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