ビーシュリンプブリーダーが失敗する理由は三つあります。
目次
①かけた時間や費用=お金になるものだと思っている
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有名ブリーダーから高いエビを購入して自分で殖やして販売することが本質だと思うのはちょっと違います。
いい個体を取りたければ良い親を選ぶのは当然の流れですが、そこに自分のスパイスを加えることが最大のブリードの醍醐味です。
ブリードの醍醐味を知らずにブリーダー活動をするのは難しいです。
②情熱不足
省スペースでもブリードできて比較的参入障壁の低いビーシュリンプブリーダー。
ぶっちゃけた話、殖やすだけなら簡単だと言えます。
ですが、簡単だからこそ同じことをやっている人がたくさんいるのです。
③作業量のギャップ
三年間殖やしに殖やし続けて一円で落札されても笑顔で送り出せる変人が成功する世界。
エビが好きなら自分が殖やしたエビが一円の価値でも自信を持って頑張ろう。
まとめ
回りくどいことはあえて書きませんが、エビを大事に人を大事にコツコツと活動していればいつか日の目を見る時が来るかもしれません。
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