高級家電ブランドのダイソン。
掃除機や扇風機などが有名ですが、ドライヤーも人気で愛用している美容師さんも多いとか。
Dyson Supersonic
【2月1日より新価格】【直販限定 収納スタンド付き:別送】ダイソン Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー ドライヤー HD03ULF IIF 価格:42,900円 |
ダイソンのドライヤーはここが凄い!
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皆さんご存じの通りドライヤーは髪を乾かすことを目的に作られていますので、温めた空気、いわゆる温風ですね。その温めた風をモーターの力で風を髪に吹き付け乾かします。
最初に考えた人は凄いですね。尊敬します。
冗談はこのくらいにして、単純に考えると髪を乾かすには温風を髪に当てればいいのですから、ドライヤーなら何でも良いと考える人もいると思いますが、あまり温度の高い風を髪に当てると髪のキューティクルが剥がれてしまいそこから水分が抜けてしまい切れ毛や枝毛といった髪の痛みが生じてしまいます。
ダイソンのドライヤーはその温風の温度が低めに設定されていて、髪が傷みにくい構造になっているだけでなくマイナスイオンを発生させることによってさらに髪へのダメージを軽減させるというものです。
と、ここまではそんなに凄いこと?って感じだと思いますが、温度が低いと髪が乾くのが遅くなる問題をダイソンは風量でカバーするといった、誰でも思いつくのに誰もやらなかったある意味画期的な方法で人気を獲得したんですね。
オッサン的には髪よりも頭皮を大事にしたいところですが・・・
ダイソンのドライヤーの風量
Dyson Supersonicは、2.4立方mの大風量を実現しています。
と具体的な数字を言われてもピンとこないですし、髪が全て吹っ飛ばされるほどの風量ならある程度わかりますが、なんかいまいちわかりにくい。
コンタクトレンズ使用中はおそらくものすごく目が乾くので眼鏡をかけて使用した方が良いかもしれません。
ダイソンのドライヤーはオプションパーツが豊富
- ジェントルエアーリング
- スムージングノズル
- スタイリングコンセントレーター
- ディフューザー
- マグネット式アタッチメント
正直なところよくわかりません。
なので女性の方には使い勝手が良いものなのでしょうとだけ書き加えておきます。
ダイソンドライヤー Supersonicの感想
ここまで説明しておいて画像もないのに感想?
と思われた方が多いと思います。
実は、ダイソンのドライヤーを使用していたのは過去の話で、今は手放してしまい手元にはありません。
何故かというと、ダイソンのドライヤーは頻繁にオーバーヒートを起こす不具合が多いんですよね。
個体差もあるようですが我が家のダイソンも例にもれず、10分程使用していると勝手に止まる現象が起こりました。
オッサンの髪ですから10分もあれば乾きますし、スタイリングなんて気にもしない生えたままの髪型ですからそれで十分なんですが、徐々にそのオーバーヒートの感覚も短くなり、まあ、オッサンですからオーバーヒートから回復するまで間に髭を剃ったりできるのでイライラするほどではありません。
しかし、オーバーヒートの間隔もとうとう5分間隔になってしまい、結局イライラしながらヒゲ剃り+鼻毛の処理までできるようになってしまったんです。
性別関係なく皆さん朝は忙しいですから頻繁に止まるドライヤーなんて使ってられませんよね。
まあ、高級ドライヤーですから、性能だけでなくコードやボタンなど細部にこだわりがあるスタイリッシュなものですが、修理に出すと結構かかるらしいですし・・・
ということでこんなドライヤーいらね!ってことでヤフオクに出したわけですが、やはり人気のドライヤー、中古で一年使ってさらにオーバーヒートの不具合も記載しているのに2万円以上で落札されていきました。
中には不具合の出ない個体もあるようなので当たり外れもあるのかな?なんて気もしますが確かに髪には優しいドライヤーです。
と一言フォローを入れて終わりにしたいと思います。
髪は長い友達~
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