ブログやりたいけど書くネタがない人は経験談を書けばいい

実はブログ歴は結構長くて2005年頃から書いています。

当時は普段の日常であったりと芸能人が書くような内容の文を書いていましたが、そんな個人の日常なんて誰も興味がないですし見てもおもしろくないのは当たり前ですからアクセスなんて一日3人とかでした。

しかもそんな少ないアクセスの大半が知り合いとか(笑)

https://northbeefactory.club/

こちらのブログは僕のブログですが、2017年に開設し、現在合計150記事程度で月一程度の更新頻度で毎日300前後のアクセスがあります。

まだまだ全然少ないですが、趣味でやってて誰かの役に立てるのなら十分すぎるくらいの数字だと思っています。

最も人気の記事はビーシュリンプと相性の良いおススメの水草5選という記事で、

書いたのは 

これはGoogleからの検索流入でのアクセスですが、実は最初からGoogleからの検索流入を狙って作成した記事で、ライバルサイトを調べてこれなら勝負できると思ってやってみたらうまくいったという例です。

いきなり小難しい話になりましたが、ブログを始める意味について僕なりの考えをまとめてみました。

目次

ブログを書く理由

今はさほど活動していないビーシュリンプという小型の観賞用エビのブリーダー活動がきっかけです。

自分がたくさんのエビを死なせてしまった時に悩んで誰かが書いた記事に助けてもらったことを思い出し、自分の知識を誰かに分けてあげたら、当時の自分のようにもしかしたら困っている誰かの役に立つことがあるのではないか?と、ビーシュリンプがきっかけで発信することの大切さに気付き、2011年からせっせと書き始めたのがアメブロでした。

https://ameblo.jp/northbee/

(途中リセットして再度2013年から再始動していますが、現在は更新していませんし更新する予定もありません。)

2017年に思い切ってアメブロを辞め、サーバーをレンタルし独自ドメインを取得、早速記事を書き始めて約4年で150記事。

多いと思う方も少ないと思う方もいると思いますが、本人は少ないと思っています。

ブログ記事のネタは自分の好きなことや得意なことが良い

ゲームや漫画、仕事のことでもなんでも良いと思います。

誰かの経験談は他の誰かの役に立つことが必ずあります。

大勢の人の役には立てないかもしれませんが、その中の一人にでも役に立つことがあればそれでいいわけで、一人に役立つ記事を100書けば100人の役に立つことができるんです。

そうやってブログのアクセスって増えていくんですね。

ブログの中の主人公は自分(行動力が一番のネタ探し)

基本的に人は人の不幸が好きです。

好きですと言ったら語弊があるかもしれませんが、例えば、何の苦労もせず普通の会社に勤め普通に家族を持ち幸せに暮らしている人に比べて、幼少期に親に捨てられて施設で育ったような壮絶な人生を歩んだ人の方が世間からの関心は強くなる傾向があります。

だからと言ってあえて不幸になる必要はありませんが、平々凡々と普通の生活を送っている人なりの苦労ってありますし、人それぞれの苦労に対して人は関心を持ちます。

素人が蕎麦打ちをしたとか、字が下手なので書道を始めたとか、そんな小さなことでも何もしない人より行動力のある人の方が他人にとっては魅力的なのです。

ネットでネタ探しはしない方がいい

経験上、ネタを探してネットサーフィンしているうちに時間ばかりが過ぎていき結局記事を書くのは明日にしよう。そうなります。

インプットはとても大切ですが、それと同じくらいアウトプットも大切ですからどう時間を節約するかが重要で、インプットの時間を極力短くするかゼロにするしかありません。

なので僕はTwitterに関しては、よほどツイートネタがある時を覗いて時間を決めて一日に午前に一回と寝る前の数分しか見ないのでほとんど出没することはありません。

文章の書き方が下手だから誰かの文章を見て勉強したいなんて思う人も多いと思いますし自分もそうですが、ブログって後から何度でもやり直せるのでめちゃくちゃな文章で勢いで書いてしまっても大丈夫です。

今はブログよりもYouTubeが注目されていますが、YouTubeは一度アップロードしたらもうやり直せませんし、やり直すとしても動画を一度削除して新たに編集しなおさなければなりません。

誹謗中傷・炎上狙いは×

炎上とバズは全く違うものでたまに勘違いしている人がいますが、他人の批判や故意的に批判を受けることを狙った行為は精神が消耗するので辞めた方が良いですし、ブログに限らず注目を受ける行為を行うと勝手にアンチが湧いてくるのでわざわざあえて批判を受けようとする必要はありません。

炎上VSアンチほど醜い物はないです。

ブログに限らずYouTubeやTwitterなどでも時々見かけますが、結局他人の気持ちを不快にさせるだけでそこに同意や共感はほとんど生まれないので、関わる必要のない相手と判断されます。

一時的にアクションを起こしたとしても最終的には淘汰されていくだけで、文章や人に興味を持つわけではなくその人の異常行動に興味を持つだけのことですから、誹謗中傷や炎上などでバトルが収まると何もなかったかのように静かになります。

ブログやりたいけど書くネタがない人は経験談を書けばいい:まとめ

ブログを始めるのは簡単ですが、TwitterやYouTubeと違って登録作業やら初期設定など結構面倒です。

特に独自レンタルサーバーを借りてドメインを取得してやるとなればいくらかのお金は必要です。

荒療治みたいな感じにはなりますが、お金をかけることで自分を追い込んでやるという方法も悪くはないです。

何百万もかけてるならそれはそれで問題ですが、初期投資で一万円もかからないブログ開設であればもったいないから記事を書こうかという程度のほど良い緊張感を持ちながら無理なくできるところも良いと思います。

▼こちらの記事もどうぞ

独自ドメインで自分のブログを運営するメリット

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