「ハンドメイドミノー」セルロースセメントでコーティング時の色流れ防止策

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塗装を終えてコーティングの段階に入っていますが、ハンドメイドミノーを作り始めて三か月でだんだんと形になってきました。

最初に作ったものとは比べ物にならないほど良くなってきたと自画自賛していますwww

丁寧に作り込んであげれば、釣れる釣れないは別として素人でも見た目はきれいに作れるものですね。

中々根気のいる作業ですが自分には合ってるような気がします。

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塗装後のコーティングに使うセルロースセメント

ルアーを塗装しただけでは強度がなく、岩などにぶつかると変形したりせっかく塗った塗料が剥げてしまうので、硬い塗膜で覆う必要があります。

使う材料はウレタンやセメントを使うのが一般的で、透明度が高いとどこかのサイトで見たセルロースセメントを使っています。

しかし、このセルロースセメント、ちょっと曲者でして、コーティングに使うセルロースセメントは塗料を溶かしてしまう性質があり、塗装の段階で色止めという作業が必要になってくるので塗装終了段階でクリアを吹いてからコーティングに入ります。

はい、見事に流れましたwww

というかセルロースセメントはコーティングしたセルロースセメントの上からコーティングしただけでも溶かしてしまう、つまりセルロースセメント自体がセルロースセメントを溶かしてしまうんですよね。

クリアを吹いて3日後完全に乾いたのを確認してからセルロースセメントにどぶ漬けを行ったのですが、クリアの部分だけじゃなく下の色の部分まで溶かしてます。

塗装後の色流れ防止はさらにもう一段階必要

セルロースセメントは乾くのが早い性質があり、コーティングして色が流れる前に乾いてしまえば色が流れる心配もないのかな?と考えた僕はセルロースセメントをエアブラシで吹き付けてコーティングするということを思いつきました。

セルロースセメントは多少粘度があり、セルロースセメント100%ではエアブラシが詰まってしまうので、セルロースセメント用の薄め液で希釈して吹いてみると、思惑通り色流れは発生しません。

しかし、薄めたセルロースセメントをエアブラシで吹いてるだけなのでコーティング自体の厚みはなく、三回ほど同じ作業を繰り返して完全に乾いた後ドキドキのどぶ漬けタイムでしたが、色流れすることもなくきれいにコーティングができました。

愛着が湧くと作業も丁寧になってくる

少しでもうまくなってくるとより良い物を作りたくなってくるのはモノづくりが好きな人の性でしょうか。

作業工程を増やし時間に時間をかけてやっとできたルアーにリップを取り付ける時は怨念にも似た愛情が湧いてきますwww

リップを取り付けた後フックを取り付けたら完成となり、後はスイムテストをしてやっと終了となるわけですが、実際に川でルアーを引いてみて上手く泳がなかった日にはもう絶望しかありません。

気になるあの子を何度も食事に誘いそろそろ良いかとホテルに誘って断られるのと同じくらいショックです。

というのは冗談で、うまく泳がなかったルアーは捨てることもなく今後のルアー作成のための良い教材として残るので、落ち込むどころか喜んでいる自分がいたりします。

 

ドMかよっ!

 

初挑戦の鮎カラーですが、去年鮎カラーでかなり釣れた実績があり、使ってたミノーのリップが折れたので自分で作ってみました。

来月にはスイムテストを行い夏の渓で活躍してくれることを期待!

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