現役調理師が語る「料理が上手になるコツ」肉じゃが編

本職は調理師と公開しておきながら、料理についての記事がないことに今さら気づいたので早速書こうと思います。

調理従事者としてかれこれ25年以上になりますが、あまり詳しく書くと年齢がバレてしまうので一応アバウトにしておきます。

結論から言うと料理を上手に作るコツは、食材に合った調理をすることです。

肉じゃがを例に挙げてみます。

肉じゃがのじゃがいもが溶けてしまうので、いつも大きめに切ってます。

これ、間違いじゃないんですが、別に大きくする必要はありませんし、大きくするとその分難易度が上がります。

他の食材から比べるとじゃがいもは火が通りやすいので、先に入れると溶けてしまうんですよね。

そこで大きく切るって考えはわかるのですが、大きく切った分中まで火が通るまで時間がかかります。

ゆっくりゆっくり煮込んで、そしてやっと中まで柔らかくなった時にはすでに外側が溶け始めている状態で、食卓に上がる頃にはドロドロの肉じゃがが・・・(笑)

こんな経験ある方はじゃがいもを今より小さめに切って、先に中火でよく炒めてから煮込んでみてください。

具体的には炒める行程で2割くらい火を通すイメージです。

ちょうど外側に透明感が出てくるので、そうなったら弱火で煮込み開始です。

じゃがいもの中心に少し硬さが残る程度まで煮えたら、砂糖、醤油、みりんなどの調味料を入れます。

5〜10分くらい煮込んである程度味が馴染んだら火を止めます。

そしてそのまま30分ほど放置しておくだけで具材に味が染み込みます。

美味しい肉じゃが作ってくださいね♪

料理の苦手な方は食材に合わせた扱い方と火加減を覚えるだけで、苦手意識が無くなるくらい変わりますよ。

今後は料理のレシピなども紹介していこうかと思いますが、基本的に仕事以外での料理はしない主義なので、文章のみの紹介が多くなりますのでご了承くださいね。

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雑談

Posted by dosankoebi