渓流ベイトフィネス始めたら世界が変わった!

釣りを始めて早30年以上、家から自転車で5分の所に超有名河川という恵まれた環境にいた少年時代、毎日のように川に釣りに行ってました。

社会人になり、ある程度道具を買う余裕ができてからはフライフィッシングに夢中になり、毛鉤を巻いては川に通っていました。

当時からルアーは釣れないという固定観念から、拾ったスプーンなどで遊ぶことはあっても、本格的にルアーフィッシングをやることはありませんでした。

それからは海での投げ釣りからロックフィッシュに夢中になり、ルアーで魚を釣る楽しさを覚え、ベイトタックルで大型の根魚を狙う釣りが多くなりました。

当時からベイトフィネスという言葉は知っていましたが、細いラインで小型の魚を狙うというライトな釣りというイメージしかなく、普段から大型の根魚ばかり狙っている自分は当然興味を示すことはありませんでした。

北海道の渓流は全国的に見ても魚が濃いイメージがあると思いますが、釣り人口も多く都市部の有名河川は道外の渓流同様にハイプレッシャーなわけで、餌釣りならともかくルアーフィッシングで狙うとなると相当シビアな釣りが要求されます。

そういったところで手返しがよく数㎝刻みでのキャスト性能を求めるシビアな釣りという観点からベイトフィネスという釣りが生まれたわけですが、北海道も例外ではなく、適当に投げて適当に巻いて釣れるような川は人里離れた山間部の渓流しかないと認識しております。

さて、前置きが長くなりましたが、何時間もかけて熊に遭遇する危険を冒してまで山奥へ行きたくない道産子海老は当然都市部の有名河川でスレたマスを狙うしか選択肢はないわけでして、竿抜けしている場所にピンポイントにルアーを入れる釣りを強いられます。

キャスティング技術がないのでスピニングタックルではたちまち障害物の餌食となり、当然釣りにはなりません。

そこで皆さんが行っている渓流ベイトフィネスに手を出してしまったわけですが、感想としてはとりあえず投げられるようになればある程度釣りにはなります。

ミスキャストしても回収してすぐ投げられるのはベイトタックルの最大の利点で、スピニングでの釣りは垂らしを調節してよっこらしょとベールを起こし、ルアーが着水後ベールを戻してといったもたもたする動作が必要ないので、非常に手返しがよくなり

飛距離の調整もスピニングリールで指を伸ばしてサミングするより親指でできるベイトリールはコントロール精度が上がり、結果的に数㎝のポイントにルアーを入れられる確率が高くなり、スピニングでは躊躇していた障害物なども果敢に攻められるようになったことで結果魚を掛ける確率は格段にアップしたわけです。

いやー、正直なところカッコつけてバスアングラーのような竿さばきに自惚れてるだけの釣りだと思っていたベイトフィネスですが、実際に自分で使ってみて世界が変わりましたね(笑)

スピニングでのキャストが上手い方はスピニングで良いと思いますが、僕のようなコントロールが下手な方はベイトフィネスは絶対オススメです。

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釣り

Posted by dosankoebi