マスコミに流されるな!新型コロナウイルスは悪影響ばかりじゃない

新型コロナウイルスによる相次ぐ倒産、連日のようにマスコミに報道されていますが、新型コロナウイルスが及ぼす影響は悪い影響ばかりではないのはご存知でしょうか?

どんな状況でも苦しむ人と潤う人がいる

2011年3月に起きた東日本大震災により東北地方は壊滅的な被害を受けたのは記憶に新しいものであります。

当時は物資不足や流通の麻痺など日本中が混乱するほどの大災害でしたが、その影で復興のために尽力を費やしたたくさんの企業がありました。

東日本大震災とは規模が違うので比較対象とならないと思いますが、北海道胆振東部地震で震度6を目の当たりにして地震による恐怖や停電による生活の不便さは経験していますし、災害は起こらないに越したことはないと誰もが思うところでありますが、一方ではこの災害により仕事が増えた人もいるのは確かなことで、東北地方にしても北海道にしても、土木や建築関係の業種は業績が上がったところも多くあります。

コロナ禍においても潤っている企業はある

政府が緊急事態宣言を発表したあとも慢性的なマスク不足が続き、マスクの生産業者は工場を24時間フル稼働で生産しても追いつかない現状をマスコミが報道していましたが、このマスク不足の中、企業の株価は上がり会社自体は潤っていたはずです。

マスクだけではなく外出を控え自宅で過ごす人が増えたことにより、インターネットや通信販売業、それに連動して運送業も軒並み業績が上がりました。

他では、ドラッグストアなどにある衛生用品、アルコールなどの消毒液生産業者も右肩上がりで伸びています。

コロナだからとか不景気だから我慢することも大切なのかもしれませんが、もう少し視野を広げてみるとこんな状況下でも結構おいしい思いをしている人がいることがわかります。

業績が悪化しているなら補填する方法を模索するべき

観光産業や飲食店などのサービス業はかなり苦しい状況を強いられていますし、今後回復する目処もなくただ細々と営業しているところも多くあります。

とある店舗は、平均で月間1200万円の売上のある観光地の小売店でしたが、この新型コロナにより月間500万円以下にまで落ち込みました。

人件費を切り詰めて仕入れを減らし今までの蓄えを少しずつ使いながらも細々と営業していますが、それが全て正解とはいえません。

実店舗にお客様が来店しないのであればネットショップに力を入れることで、来店しない(できない)人にも商品を買ってもらえる上、実店舗で営業をしながらネット注文の処理を行うことができるため人件費の削減にもなりますし売上げも期待できます。

宿泊業はかなり厳しそうだが?

日本の古き良き文化に「おもてなし」というものがあります。

ホテルでお客様の荷物を持ち部屋に案内してくれるのは素晴らしいサービスだと思いますが、コロナ禍においてそれは中々難しいのが現状です。

しかし、フロントの受付を無人化することにより人同士の接触を防ぐことはできますし、モニターとタッチパネルを設置して対面に近い状態でお客様のチェックイン、チェックアウトなどの対応は可能です。

また、専用のカートやエレベーターを用意して違うルートから従業員が荷物の移動などを行えばお客様との接触を防ぐこともできます。

それがコロナを逆手に取った現代風のおもてなしになるのではないでしょうか。

その他、家族連れやシニア専用階など、客層に合わせたフロアの使い方などの工夫をすることにより人と人との接触を防ぐなどの対策もできます。

大浴場やレストランなどは混雑を回避するために時間で区切るなどの予約制にする必要があるかもしれませんが、少しでもお客様に来てもらうことはとても重要なことなので、単純に宿泊費だけを値上げするより、実際に部屋にある備品などの(オリジナルの寝具や家具、雑貨や絵画など)インターネット販売も良いかもしれませんし、庭にある池の鯉などの販売もおもしろいかもしれませんね。

今後観光産業や飲食業はもっと視野を広げて業態変化をさせてでも運営していくことが今後の生き残りをかけた手段ではないでしょうか。

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