「巣ごもり需要」新型コロナウイルスの影響でペットの価格が高騰

無類の生き物好きな道産子海老ですが、過去にも魚類はもちろん、ウサギやプレーリードッグ、オカメインコやセキセイインコなど様々な生き物を飼育してきました。

13歳で虹の橋を渡ったセキセイインコを最後にしばらくはアクアリウム以外の生き物の飼育を辞めていましたが、2020年の4月にご縁があり再びセキセイインコを飼育することになりました。

動物を飼育していると餌や飼育用品などを買いに行く機会も多くなるのですが、2020年の夏ごろからペットの価格が上昇傾向にあることに違和感を感じていました。

新型コロナウイルスによる自粛生活で生き物を飼育する人が増えた

自宅で過ごす時間が増えたことにより、生き物を飼育する家庭が増え犬や猫などの販売価格が高騰しています。

新型コロナでペット業界も便乗値上げだと感じる方も少なくないと思いますが、高騰の原因としては、通常、ペットショップなどの小売店は競り市で仕入れてくるので競りの段階である程度の値段がついてしまうため利益を出すにはどうしても販売価格が高くなってしまいます。

実際の競りでの値段は犬や猫を中心に例年の2倍もの価格がついているそうです。

それでもなおペット飼育ブームは続くのか?

GO TO トラベルの影響により2020年秋頃には一時的に価格が落ちましたが、依然高騰が続いています。

犬猫はもちろん、鳥類やウサギやハムスターなどの小動物にもその影響が出ています。

とあるペットショップでかわいいセキセイインコのヒナを見つけましたが、1羽5000円という今までに見たことのない価格で売られていました。

しかし、それだけの金額を出してでも飼育したいという人は多く、一方では飼いきれずにペットの飼育放棄をする事例も増えているそうです。

安易な考えで飼育している人が多いのが原因ですが、ペット業界そのものにも責任が無いとも言えません。

平成28年度、日本全国で動物愛護管理センターなどに飼い主自ら持ち込んだ犬猫は約11万4千頭だそうで、飼い主自らが飼いきれなくて持ち込んだ数でこれだけの数字ですから、捨ててしまった数を合わせると相当な数がいることが予想されます。

そして、その中の多くの子が殺処分されているのが現状です。

平成28年度でこの数字ですから、コロナ禍のペットブームの中今後はさらに多くなることが容易に予想できます。

ペット飼育で無駄な外出を減らす

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ペットと一緒にお家で過ごす。

家にこもりっきりでストレスを抱え体調を崩す人も少なくありません。

ペットを飼うことでそのストレスが軽減されるなら飼育すれば良いと思いますが、犬猫なら10~20年もの長い飼育期間の中で、病気になることもあるでしょうから最後まで飼育するといった覚悟が無ければなりません。

この犬種が欲しいなどの強いこだわりなどなくただ漠然と犬を飼いたいのであれば、ペットショップ以外にも動物保護センターなどで里親募集を行っている場合もありますから、そちらを利用するのも良いと思います。

北海道のユーチューバーで野犬の子を引き取って飼育している動画を上げている人がいますが、よても良い活動だと思いますし良い啓発にもなっていると思います。

ペットショップの血統書付きの子も野犬の子も同じ犬です。しつけをしっかりすればどちらも素敵なパートナーとなってコロナ禍のストレスを軽減してくれますが、あえて飼わないといった勇気も必要かもしれません。

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雑談

Posted by dosankoebi